苺のショートケーキ

姉が疲労で倒れてしまい、サポートに泊まりに行っていました
５歳の遊び盛りの甥っ子を疲れさせる？のは大変で、家にいては
ストレスで荒れてきます
１歳の姪は、お兄ちゃんを追いかけ、すぐに喧嘩もするし、ママが
いないとダメだし、プチ子は、私から離れずにしがみついて泣いてばかりだし

サポートだったんだかなんだか分からない賑やかな毎日でした。

今日プチ子と、２時間もお昼寝してしまい、やっと快復～

そこで、元気に先日ママ友のおうちにお邪魔したときの美味しいメニューを
アップします

お料理上手、うーママさん料理



美味しいお肉料理☆
胡麻がこうばしく、醤油ベースのソースが食欲をそそります。
お肉の下には、じゃが芋が隠れてて、こういうところにも手を抜かない
うーママさんが凄い

奥のサラダは、フルーツサラダ。
苺、グレープフルーツがきいた、フレッシュ野菜のサラダ。
ドレッシングも爽やかで、これは女性好みの味。
私は大好き～ダンナサマは好きじゃないだろうなぁ。
うーママさんのご主人もあまり好きじゃないとか～
男性ってこういうフルーツ入るの嫌がりますよねぇ

真ん中は、マンゴーの生ハム巻き。
メロンじゃなくて、マンゴーは初めてだったけど、合いますね～！
ちょうど熟したマンゴーだったので、その甘さととろみがグー

スープはまたまた驚き、アスパラガスのスープでした！！



今回もプチ子は気に入って半分飲んでました
カリフラワーのスープも喜んだので作りましたが、
これも真似してプチ子に作ってあげなくっちゃ！

今回もこんなに豪華なお食事を有難う
レストラン以上のランチになっちゃいました
こんなママ友持って、私は幸せモノだわ

私は、苺の季節に・・・と珍しく、≪苺のショートケーキ≫を作りました☆



うちのダンナサマは生クリームが嫌いなので、こういう会に持って
行くのがベスト

ふわふわスポンジにキルシュのシロップを染み込ませ、
甘さ控えめのクリーム（少しキルシュ入り）と苺を挟んで３段にしました

フランスにはショートケーキというものはないので、日本ならではのケーキ。
この真っ白さに鮮やかな苺が映えて、フレッシュ感を味わう軽やかなケーキは
日本らしい繊細な感じがして、やっぱり私は大好きです

おまけ
ママ友に、プチ･ジャムをプレゼント♪

ケイク・シトロン

先日、大学時代の親友のおうちに遊びにいったので、
ケイク･シトロンを作りました



レモンピールを沢山いれて、レモンの皮のすりおろしに、
レモン汁と、レモン尽くしの一品！！

まわりのアイシングがシャリッとレモンも効いてて美味しいケーキです



久々に食べたけれど美味しい～
レモンの風味って、すごく食欲をそそるというか、お菓子をすっきり
食べさせてくれる魔法の力があります。

教室をしてたときに、何故これをメニューに入れなかったのか・・・・と
今さらながらに悔やみます。

次に再開するときは、絶対メニュー入りしよう！

一人暮らしには、明らかに広すぎるお家で（我が家より広い・・・）
優雅に彼女はおもてなし料理をふるまってくれました！
彼女もお料理上手なのです



プチ子にすっかりパスタを奪われた気がしますが・・・。

プチ子は相変わらず、大人だけの会に興奮気味～
台所に行っては、

「あっち、あっち！」　（あっちでアソボ）

と彼女を誘っておりました

それにしても、昔ながらの友人はいいですね！
こうして、子供が産まれても、気楽に会って、笑いながら楽しい時間。
話したいこともたくさんで、安心できる関係。
プチ子と彼女を取り合いながら、元気をもらえた一日でした

イチゴとバナナのコンフィチュール

明日はホワイトデーですね

お返しを早速色々頂いたりして、嬉しいのと同時に、私も
ダンナサマが頂いてきたチョコのお返しを作りました

今回は

≪イチゴとバナナのコンフィチュール≫



を作りました～

すでに頂いたホワイトデーのお返しが、余りに豪華で、
『これじゃ倍返しどころか、３倍返し！？』
だったので、その方たちにも、さらにお返しで差し上げることに（笑）

苺をどうしても使いたくて、そして、２種類のジャムにしたくて。
ただ、材料が手に入りやすかったのと、この組み合わせが結構好評なので、
この味にしました。

ジャムって作り始めると、
「あ、あのヒトにもあげよう♪」
とか色々浮かんで、しかも自宅用にも３瓶以上は欲しい！
・・・・となってしまい

結局２回に分けてたくさん作りました
ジャムって、ちょっとおすそ分けにピッタリでついつい作りたくなります

試作をするように・・・・

うーママさんちにて、美味しいもの会！・・・・いえ、プチ子と
遊んでもらいに行ってきました～

ワクワク楽しみな目の私の前に並べられた今回のお料理も素敵



帆立の・・・なんでしょう？パプリカパウダーがぴりっときいたマリネ？のようなもの。
ポテトサラダをたたみいわしで挟んで。こういう盛り付け、素敵ですね。お店みたい。

このポテトサラダ、エビ・アボガド・豆がはいったポテトサラダで美味しかった！
アボガド入れるのいいなぁ～私好きだしナァ～でも、ダンナサマ嫌いなんだよなぁ


スープとパン。
今日のスープはカリフラワー
なんと、薄味の上品な出汁も良かったのか、プチ子が気に入ってぐびぐび飲んでました！
カリフラワーは、プチ子は食べてくれないので、これは絶対やらなくっては


メインのお魚。
これヒットでした～！！
きのことナッツ類をヒラメに合わせたもの。グリーンのソースはホウレン草のソースだとか！！
ナッツの甘みやキノコの香ばしさ、バターの香りがとっても美味しい魚料理。
こんな魚料理なら、肉好きのうちのダンナサマも喜んで食べてくれそうだなー。

今回もどうも有難う
うーママさんちは、オモチャもたっくさんあるので、プチ子は大喜び。
最初はうーくんも寝てたし、お友達もまだ来なかったので、はしゃいでマシタ。

皆が揃ってからは、やっぱり怖がってましたが、私が基本的についてるし、
おもちゃの数々のほうが魅力的だったみたい（笑）

私のお土産ケーキはと言えば・・・・
イマイチな仕上がりのものとなってしまいました

やってみたかったレシピから。

ラクテ・シトロン
～レモンピール入りフィナンシェとクレームショコラを合わせて～



フィナンシェとクレームショコラを合わせるだけだし、レモンピールを合わせるというのも
美味しそう！いつかお教室メニューにもちょうどいいな～と思ったのですが・・・・

ちょっとクレームが濃厚すぎた気がします。
フィナンシェとの食感は合うのだけど、もう少し軽くないと1台は重い。
デコのピンクのチョコも、夜中の台所が寒すぎて、温めても細く出す入り口でどんどん
固まってでなくなっちゃうし

お料理は試作するくせに、お菓子は過信しすぎて試作しなかったのがいけません
次回はもっと美味しいお菓子を持っていくね・・・

オー・ボン・ヴュータン

昨日は電車にゆらゆら揺られて、東京・尾山台にある、オーボンヴュータンに
行って来ました
久しぶりだわ～

私のもっとも？尊敬するパティシエの一人、河田勝彦シェフのお店です。

プチ子のお昼を食べさせて、お昼寝の時間を狙って出発

我が家からだと乗り換えもスムーズですぐです。

小さな店内は人でいっぱい！到底お茶も出来なさそうなので、
色々買い込んで、さっさと帰宅しました

私は悩んだ末に、初めて見た　「フィユタージュ・ルージュ」　に！



すごい構成。でも倒れずにしっかり立ってます。
なんと、これ、フランボワーズのパイ生地なんですよ！
ピュレを練りこんでいるんでしょうね。パイ生地を食べてもフランボワーズの味が
ふわっと口に広がります。
それに、フランボワーズのクリーム、ガナッシュに、フランボワーズ、フランボワーズジャムが
重なっています。

食べにくいけれど、別々にして食べても充分美味しい。
これは、フランボワーズ好きの私が大満足のケーキでした。

ダンナサマは、「モカ・ジャマイカ」


キャラメルのムースに、モカのババロワの組み合わせ、
中にはバナナとレーズン入りです。
滑らかな口どけと、モカの香りの良さにうなります

もう一つ、焼き菓子で、フリュイセックのパイタルト。


これ、ダンナサマが選んだのですが、
『まぁ、味は想像つくな・・・』
と思った私が間違いでした。

パイ生地の風味、サクサク感が私とは比較にならない美味しさ。
アーモンドクリームも、バニラのような美味しさです。
のってるドライフルーツも、吟味してるんでしょうね。濃厚でした。

河田シェフがお得意とする、コンフィズリーも今回は沢山買ってきました☆



飴や、マジパンものですが、こんなに種類を、そして美味しいものをそろえている
ところは、フランスでもなかなか無いのでは？
工業製品が出回っているし、そういうものは、甘すぎて風味もなくて、
私は好きじゃありませんでした。

河田シェフのは、自家製でアーモンドをひいてるだけあって、マジパンは
とっても香ばしいし、飴は、ジャムを練りこんでいたり、ピュレを練りこんでいたり、
蜂蜜が入っていたり！！
シャクシャクとした食感と、時折感じるフルーツが美味しい。

色々ウンチクをのべていたら、ダンナサマもなかなか感化されてきました
「また、行こう！」
ですって。やったー

美味しい頂きモノ

先日我が家に来てくれたママ友達が手土産を持ってきてくれました

気を使っては欲しくない・・・と思いつつも、美味しいお土産は嬉しいもの。

ひとつは、パティシエ・辻口シェフのコンフィチュール！



これ、２層になってるんです。
下がフランボワーズ、上がショコラ。
こんなコンフィチュール初めて見ました

早速パンに塗っていただきました～
迷いましたが、いさぎよく、ぐぐっと上下をかき混ぜて。
でも、均一にはなかなかならないので、ほどよくフランボワーズの味も
ショコラの味も楽しめる感じになりました。
しかも、フランボワーズのフレッシュ感がたっぷり残ることになり、
これは美味しい！
なかなか目からウロコの発想ですね

もう一つは、Aiさん御用達の、自然食品屋さんの、有機の抹茶入り玄米茶。



ちょうどお茶がきれてたところで嬉しい。
しかも、抹茶入り玄米茶。うちの母が好きでよく実家では飲んでいました。
私も好きだったので、嬉しい

以前にもこのお店の有機の紅茶を頂いたのですが、すごく美味しくてびっくり
したので、これは期待が高まります

色々選んでくれて、どうも有難う！
楽しみに、美味しく、頂きます

エプロンをつけて

今日は久々に、プチ子の１０日違いの従妹と遊びました！

いまだに、プチ子の中でブームのクッキー作りを一緒にしましたよ

昨日生地を仕込んで持参
さらに子供エプロンも持参

私がお菓子の仕事をしていたこともあって、出産祝いにエプロンを
色々頂きました。やっと出番がやってきました☆
散々どれにしようか迷いましたが、今日はこちらをセレクト。

エプロン姿が微笑ましいので、まずは写真撮影（笑）



「今日は、クッキーつくろうね！」
とプチ子には言ってあるので、待ちきれません。
もう大喜びで、
「やったー」
と言ってました。

夢中の二人



ちょっと前回より水分量が少なめでやりにくくなっちゃって、反省

でも、こども達はとっても喜んでいました。
お菓子作りって、こんな１歳の時からワクワクさせるものなんですね

困らないデザート

バレンタインの残りが沢山できてしまい、
（ん？正確には、ダンナサマにあげた（つもり）のお菓子？）
毎日せっせと食べて、デザートには困りません

やっとマドレーヌ・オ・ショコラは無くなりましたが、
今日もまだ



ヘーゼルナッツのチュイールと、生チョコサブレがおやつ～

あ、朝おやつに昨日のロールケーキも食べたナァ

しかも、週末には、ダンナサマがガレット・デ・ロワを食べたいと言い出すので、
また作ったのが冷蔵庫に

ダンナサマが頂いてきたチョコレート達もしっかり美味しく頂いたし、
毎日お菓子だらけデス。　幸せ～

復習おもてなし！

ママ友たちが我が家に遊びに来てくれたので、先日のレッスンのメニューで
おもてなししました！
復習・・・ではありますが、もちろん、１度試してみましたので、２回目の復習です☆

センセイと比べると、気になる点、反省する点は沢山ある料理でしたが、
この料理にして正解
美味しい、間違いないレシピであることはもちろん、事前に色々準備できるのが
何よりです

だって、今回も、プチ子は全くだめで・・・・・
片時も私から離れようとせず、台所に立とうものなら、
「こっこ、こっこ（抱っこ）」
と叫んで泣いて、私の足にしがみつきます。

最初は一緒に遊んで慣らして、優しく言い聞かせて、色々モノでつって・・・・・
何をしてもダメです。。。
結局抱きながら作る、、、、か、泣いてもそのまま放置・・・・
なんだか気もそぞろで、もう少し集中して仕上げができたら嬉しいのだけれど。

先日と同じ料理なので、写真のアップを迷いましたが、せっかくだから
載せます！（小さめサイズで）
くれぐれも、センセイのと比べないように・・・







デザートは、春らしく。

〝プランタン〝
～ビスキュイ・キュイエールにヨーグルトクリーム、フルーツをたっぷり巻いて～



ヨーグルトクリームが正解。軽くってかすかな酸味もさっぱり、食後にはもってこいです。
ビスキュイもバターが入らない軽い生地なので、ぺろりと食べれました。
自分で作ったくせに、
「ああ、美味しい！」
と最初に言ってしまいました

楽しいおしゃべりに、賑やかなこども達で時間はあっという間デシタ。
プチ子も、私にくっついていれば大人しいので、穏やかな時間もあり、
こども達の触れ合いが何より見ていて楽しく、面白い。
本能に忠実なこども達って、ほのぼの、愉快ですよね～

そうそう、男の子と女の子の違いもはっきり出たりしてそれも見てて
面白いことの一つです。

なかなかレストランでは、こんな風に子供をのびのびさせながら、ママ達が
ランチするのは無理なので、おもてなしだとそれが出来るのが醍醐味かな。

また是非遊びにきてね、うーママさん、Aiさん

追記*
「また来てね～」と皆とサヨナラした後のプチ子は、なんと、満面の笑みで
カタカタを部屋から部屋へ歩き回り、ボールを「わぁ～！」と言いながら
投げては喜び、そのテンションの高さ、はしゃぎっぷりは凄かった！！
自分の天下になってそんなに嬉しいのか（汗）もしくは、実はテンションが
上がってて楽しくって、皆が帰ったあとに、みんなの遊びの真似をして
喜んでいるのか・・・・不明です。
この、プチ子のあまりの変貌ぶりを誰かに見せたかった・・・・！！！

ハッピー・バレンタイン

明日はバレンタインですね

私のバレンタインは、ダンナサマとダンナサマの職場の人に配ります
義父は中国にいるし、父は糖分を控える身なので、あげられません。。。

ダンナサマの職場の上司には、教室をやっているときに、大体レッスンの余りが
出てたので、（そんなものですみません）あげ出したのが始まり。
なんとなくそのまま毎年差し上げています。

今年は、１４日が土曜日なんですよね。
危うく、間に合わなくなりそうでした

何とか間に合ったものの、なんだか準備も悪く、買出しも遅くなり・・・大したものが作れませんでしたが。



こんな感じに、赤い水玉の箱につめて差し上げました

この箱、意外に入らなかった
３種類入れるつもりが、２種類で断念


メニューは私が作ってみたいと思っていたものの中から。

ひとつは、「サブレ・ショコラ・クリュ～生チョコサブレ」
これは、某お菓子屋で食べたものが美味しく、一度作ってみたかったもの。
サブレと生チョコの中間のような、不思議な食感です。
ちょっとイメージには近づけませんでしたが、結晶化したお砂糖のシャリッと
した感じが面白いサブレのような、生チョコです。
（箱の真ん中に入っている四角い生チョコタイプのものです）

もう一つは、「マドレーヌ・オ・ショコラ」
パリの有名ショコラティエ、ジャン・ポール・エヴァン氏のレシピで、マドレーヌと
いいつつ、焦がしバターが入るレシピ。
カカオパウダーに加えてチョコレートも入り、ビターなコクが美味しいマドレーヌです。

これに、ダークにローストしたヘーゼルナッツで作ったチュイールを入れる
つもりでしたが、入らず

なんだか真っ黒で地味な感じになりましたが、味はいいはず！です

これに焦げ茶色のリボンで結んで袋に入れました。

ちょっと分量を間違えて、生チョコサブレが、売るほどできてしまい、
「他のヒトにもお願いだから配ってきて！」
と小袋に沢山分けて、無理矢理ダンナサマに託しました

あとは、私も残りのマドレーヌや、生チョコをおやつに楽しみます
そして、ダンナサマのもらってくる、チョコが毎年楽しみ～

去年、
「小さい箱のチョコだったから全部食べちゃった」
と帰ってきたダンナサマを、
「なに」
としっかり怒っておいたので、今年は持って帰って来てくれました
明日からおやつが、たのしみ、たのしみ